昭和48年生まれ。
幼少の頃からテレビの料理番組が大好きで、母親が料理人だったこともあり、
「自分でお店を持って仕事をしてみたい」と憧れがありました。
医療人として就職し、長年勤めていましたが、
子供の頃に思い続けた「お店を持ちたい」という夢が諦めきれず、
まずは人を知ろうと思い、アルバイトで飲食店で働かせて頂きました。
40歳を期に医療人を辞めて、料理人を志すことを決断致しました。
あらゆるジャンルの飲食店に勤め、やっとやりたかった和食の家庭料理のお店にたどり着き、
「おだいどころ じゅんちゃん」を開業することができました。
「都会で感じるおふくろの味」をコンセプトに、ほっと一息ついて頂ける心温まる場所と、
自慢のおばんざいでおもてなしさせて頂きます。